ふじみ野市議会 2021-03-11 03月11日-04号
これにつきましては、一般的な成人向けの内容となっておりましたので、今後はさらに若年層や子供などへの対策として、長期休暇明けの心のケアや鬱対策などの内容を分かりやすい形で、より効果的に啓発できますよう、その手法を検討しているところでもございます。また、令和3年度からは、新たにオンライン相談の開始を予定しておりますので、若年層にとっては気軽に相談しやすい環境づくりにつながるものと考えております。
これにつきましては、一般的な成人向けの内容となっておりましたので、今後はさらに若年層や子供などへの対策として、長期休暇明けの心のケアや鬱対策などの内容を分かりやすい形で、より効果的に啓発できますよう、その手法を検討しているところでもございます。また、令和3年度からは、新たにオンライン相談の開始を予定しておりますので、若年層にとっては気軽に相談しやすい環境づくりにつながるものと考えております。
例年の長期休暇明けにも言えることですが、今回は新型コロナウイルスの影響で、夏休みの期間、その過ごし方も変わっています。児童生徒が登校する際に、様々な不安やストレスを抱えていることが想定されます。そのような児童生徒の心に寄り添った支援が必要です。現在、市ではどのように対応されていらっしゃるのか伺います。 続いて、(2)番、オンライン授業などの学習機会の充実をについて伺います。
国の自殺対策白書によると、18歳以下の自殺者数は夏休みなど、長期休暇明けに多くなる傾向があると分析されています。今回は夏休み以上に長期にわたる休業期間であったことから、学校に来られない子供や、登校できても適応できずに体調を崩したりする子供たちが増えることが懸念されるため、休校中に各学校で行っていた安否確認やコミュニケーションと同等のアプローチが必要だと考えます。
○末吉美帆子副議長 10番 長岡恵子議員 ◆10番(長岡恵子議員) 文部科学大臣は、長期休暇明けの自殺予防の取組について、各都道府県などに周知するとともに、必要に応じて指導、助言を行っていきたいと述べておりました。子供たちの心身の状況や変化に注意するよう、教育委員会などに働きかけていく考えを示しておりますが、これを踏まえ、今後所沢市においてはどのような体制をとられていくのでしょうか。
今後も長期休暇明けでも、元気に児童生徒の皆さんが登校できるように、これからもぜひ進んで取り組んでいただきたいというふうに思います。 (6)の冷風機、冷水器、ともに猛暑対策として、本当に有効だと思います。研究にとどまらずに、ぜひとも取り組んでいただきたいと。研究で終わりましたとならないようにしていただきたいなと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
教育・保育職員に対するヒアリング調査におきまして、貧困家庭にあるのではないかと感じる子供の保育園、幼稚園、小・中学校生活における気になる特徴、出席状況、夏休みなど長期休暇明けの状況のほか、保護者との関係、学校から見た望まれる支援策、その他子供の貧困に対して感じていることなど、8項目でございます。 以上でございます。 ○古内秀宣議長 よろしいですか。 6番・吉岡茂樹議員。
長期休暇明けは、大きなプレッシャーや精神的動揺が生じやすいと白書は分析しています。青森での中学生の自殺についても、男子生徒は2学期始まりの3日前、女子生徒は登校日の翌日でした。若年層の自殺は、深刻な広がりを見せていることは否めません。本市では、平成28年度中に自殺対策に関する行動計画を策定する予定となっていますが、質問アとして、その進捗状況をお聞きします。